「濫用等のおそれのある医薬品」を販売する際の、ヒアリングのコツを教えてください。
頻回購入される方(オーバードーズが疑われる方)が現れた際には、「先日も購入されていましたが、症状がひどいですか?」といったヒアリングを行うとよいでしょう。
「濫用等のおそれのある医薬品」の販売時の確認では、どのような聞き方をするのがベストでしょうか? 私は現在、お客様が明らかに18歳以上の場合は「今回ご購入と同じような成分のお薬を他のお店で購入されていますか?」と聞いて「購入していません」と言われたら、「用法・容量を守って服用して下さいね」とお伝えしています。 もし、他に付け加えたらよい事などありましたら教えて下さい。
【鈴木】
基本はその流れでよいと思います。問題は、繰り返し購入している方(オーバードーズが疑われる)が現れた時の対応(「先日も購入されていましたが、症状がひどいですか?」など)が重要かと思います。
【村松】
今年(2025年)の2月ごろから、厚生労働省の公式ページで以下のような情報が発信されています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/index_00033.html
こちらの一番下の方に、「薬剤師等向け対応マニュアル」として以下のリンクがございます↓
「ゲートキーパーとしての薬剤師等の対応マニュアル-OTC医薬品を販売する薬剤師・登録販売者、及び学校薬剤師向け-」 https://www.mhlw.go.jp/content/001411097.pdf
対応時のフローチャートや、お客様に伝える際の表現集なども載っています。ぜひご一読ください。

