「食あたり」への効能効果を持つ商品の「よくある質問」に、「食中毒の疑いがある場合は服用NG」と記載があります。「食あたり=食中毒」ではないのでしょうか?
食あたりは一般的に食中毒と同じ意味(もしくは食中毒の軽度の症状)で使われますが、真意についてはメーカーに確認する必要がありそうです。
「ビオフェルミン下痢止め(※)」の「よくある質問(メーカー公式ページ)」を見たところ、
吐き気がある場合や食中毒の疑いがある場合は、下痢を止めると症状を悪化させる可能性があるので服用を避けてください
と記載があります。
引用元『よくあるご質問|新ビオフェルミンS|ビオフェルミン|公式ブランドサイト|大正製薬』 https://brand.taisho.co.jp/biofermin/faq/
しかし、効能効果には「食あたり」についても記載があります。「食あたり」と「食中毒」を同等の意味で理解していましたが、別物として考えたほうがよいのでしょうか?
※「ビオフェルミン下痢止め」の成分:タンニン酸ベルベリン、ゲンノショウコ乾燥エキス、ロートエキス 、シャクヤクエキス 、ビフィズス菌
【村松】
食あたりは一般的に食中毒と同じ意味(もしくは食中毒の軽度の症状)で使われますが、真意についてはメーカーに確認する必要がありそうです。
たしかにQ&Aには食中毒には服用を避けるようにと記載がありますね。私も食あたりは食中毒と同じ意味(もしくは食中毒の軽度の症状)と認識しております。
おそらくこれは、市販薬の添付文書記載ルールの矛盾から生じるものと推測しております。 ただ、「ビオフェルミン下痢止め」にはロートエキスが配合されているため、商品の公式サイトのQ&Aの通り、食中毒が疑われる場合には服用を避けた方がよいでしょう。
